アカナー | アカナー | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1231669

■	呼称（ヨミ）	アカナー
■	呼称（漢字）	アカナー

■	執筆者	金城朝永

■	論文名	琉球の伝説

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	2巻5号通巻17号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S4年5月1日
■	発行年（西暦）	1929年
■	開始頁	33
■	終了頁	37

■	掲載箇所・開始頁	33
■	掲載箇所・終了頁	35

■	話者（引用文献）	「南島情趣」

■	地域（都道府県名）	沖縄県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	昔正直者のアカナーと狡猾な猿がおり、二人の庭に桃の木があった。桃を独り占めしたい猿が悪巧をし、負けた方が勝者に殺されるという条件で実を売る競争をしかけた。アカナーは策略で熟さない実を売らされ、サルは熟れた実を売った。案の定アカナーは負けたが、正直な彼を気の毒がってお月様が助けてくれた。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ