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研究者

専任教員

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白石 恵理 総合情報発信室
専門分野 日本美術史
研究テーマ 蠣崎波響の代表作であるアイヌ肖像画「夷酋列像」を一つの鍵として、江戸期以降の異文化接触の様相を研究しています。近年は、明治期のキリシタン版画についても調査研究を進めています。
キーワード 「夷酋列像」、蠣崎波響、松前藩、蝦夷、アイヌ、南蘋派、長崎、ド・ロ版画、かくれキリシタン

見出しアイコン学歴

1998年12月 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS) 美術史・考古学研究科 修士課程 修了
2005年3月 北海道大学大学院 文学研究科哲学専攻 博士課程単位取得 退学

見出しアイコン職歴

1985年4月 (株)パブリックセンター(札幌市、広告代理店)
1992年4月 フリーランスライター
2002年8月 アマゾンジャパン株式会社
2005年4月 (株)情報工房(京都市、広報企画制作会社)
2009年4月 国際日本文化研究センター 出版編集プロジェクト員
2016年9月 京都大学人文科学研究所 教務補佐員
2017年10月 国際日本文化研究センター 総合情報発信室 助教

見出しアイコン学位

1998年12月 ロンドン大学東洋アフリカ研究学院(SOAS) M.A.

見出しアイコン主要業績

共著書
  • ・ (共編)「国際日本研究」コンソーシアム編(荒木浩、白石恵理、松木裕美、ゴウランガ・チャラン・プラダン), 『環太平洋から「日本研究」を考える』, 国際日本文化研究センター, 2021年
  • ・ (共編著)坪井秀人・瀧井一博・白石恵理・小田龍哉, 『越境する歴史学と世界文学』, 臨川書店, 2020年
  • ・ (共編)坪井秀人・白石恵理・小田龍哉, 『日本研究をひらく―「国際日本研究」コンソーシアム記録集 2018』, 晃洋書房, 2019年
  • ・ (共編)パトリシア・フィスター監修、白石恵理/リン・リッグス編, Reevaluating Translation as a Driving Force of Scholarship(『国際シンポジウム「翻訳の再評価:学問を深める原動力」報告書』), 国際シンポジウム52, 国際日本文化研究センター, 2019
  • ・ (共編)郭南燕・白石恵理, 『世界の日本研究2015―「日本研究」を通じて人文科学を考える』, 国際日本文化研究センター, 2016年
単独論文
  • ・ 「「ド・ロ版画」にみる日本文化の受容と展開」, 『(内田慶市編著)文化の翻訳としての聖像画の変容:ヨーロッパ―中国―長崎』, 関西大学東西学術研究所/遊文舎, 2021年02月, pp.29-48
  • ・ 「明治期キリシタン版画にみる日本文化の表象」, 『DNP文化振興財団 学術研究助成紀要』第3号, 2020年11月, pp.78-95
  • ・ 「見立てと写しのアイヌ戯画―メディアとしての〈夷酋列像〉」, 『(稲賀繁美編)映しと移ろい―文化伝播の器と蝕変の実相』, 花鳥社, 2019年, pp.55-77
  • ・ 「第四章 ド・ロ版画にみる日本イメージの受容と展開」, 『(郭南燕編著)ド・ロ版画の旅―ヨーロッパから上海~長崎への多文化的融合』, 創樹社 美術出版, 2019年
  • ・ 「蠣崎波響の絵画資料―画稿にみる同時代画人との交流―」, 『鹿島美術研究』年報第20号別冊, 2003年11月
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  • ・ 「蠣崎波響画業考―円山四条派の受容をめぐって―」, 『北海道大学大学院文学研究科研究論集』創刊号, 2001年12月
  • ・ 「開拓使の絵師・船越長善とその作品について」, 『北海道大学農学部博物館の絵画』北海道大学文学研究科平成12年度プロジェクト研究報告書, 2001年03月
その他執筆
  • ・ 「〈エッセイ〉 格別の気配とともに」, 『梅原猛先生追悼集――天翔ける心』, 国際日本文化研究センター, 2020年, pp.182-185
  • ・ 「(翻訳)テッサ・モーリス-スズキ「移りゆく日本研究の境界(フロンティア)」」, 『越境する歴史学と世界文学』, 臨川書店, 2020年, pp.13-29
  • ・ 「〈エッセイ〉 ピータがいた時間」, 『日文研』64号, 国際日本文化研究センター, 2020年03月
  • ・ 「持続可能な「情報発信」をめざして」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』No. 97, 2018年07月
  • ・ 「北の命を抱きしめて―北海道女性医師のあゆみ(執筆協力)」, ドメス出版, 2006年
学会・シンポジウム・講演会
  • ・ (パネル発表), 「「ヨーロッパからの報告(1)」ディスカッサント」, ヨーロッパ日本研究学術交流会議, 「国際日本研究」コンソーシアム, オンライン, 2020年12月
  • ・ 「明治期キリシタン版画にみる日本文化の表象」, 2020年度DNP文化振興財団学術研究助成成果報告会, DNP文化振興財団, オンライン, 2020年11月
  • ・ 「明治期キリシタン版画にみる中国と日本の文化表象」, 東アジア日本研究者協議会第4回国際学術大会, 福華国際文教会館・台湾大学, 2019年11月
  • ・ 「ド・ロ版画にみる日本文化の受容と展開」, KU-ORCAS国際ワークショップ「東西文化の翻訳のかたち―聖像画の変容を中心に」, 関西大学東西学術研究所, 2019年06月
  • ・ 「ド・ロ版画に読む日本的イメージ」, 国際シンポジウム「宣教師の日本語文学・漢語文学とド・ロ版画―キリスト教がもたらした多文化的融合」, 上智大学, 2019年03月
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  • ・ 「書物を耕す―総合書物学の挑戦―」, 総合書物学シンポジウム, 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 広領域連携型基幹研究プロジェクト「異分野融合による「総合書物学」の構築」、奈良女子大学大学院人間文化研究科 , 2019年02月
  • ・ (発表), 「「夷酋列像」というメディア」, 第244回日文研木曜セミナー, 国際日本文化研究センター, 2018年01月
  • ・ (パネル報告), 第130回 シンポジウム「翻訳の再評価:学問を深める原動力」, 国際日本文化研究センター, 2016年02月
  • ・ (共同研究会), 「『夷酋列像』に描かれた虚像」, 『夷酋列像』の文化人類学的研究, 国立民族学博物館, 2006年11月
  • ・ 「蠣崎波響の遊び心―文化文政期の絵画から」, 北海道芸術学会第1回研究発表会, 北海道大学スラブ研究センター, 2003年03月
  • ・ 「フィクションとしてのアイヌ画像―蠣崎波響筆『夷酋列像』を読む」, 第52回美学会全国大会, 早稲田大学, 2001年10月
外部委員会
  • ・ 北海道立近代美術館協議会委員, (2003年6月~2005年3月)
外部資金獲得
  • ・ 2020年~2022年, 科学研究費基盤研究(C), 「アイヌ表象の伝播と変遷」
  • ・ 2018年11月, DNP文化振興財団, 「明治期キリシタン版画にみる日本文化の受容と展開」
  • ・ 2002年5月, 鹿島美術財団, 「蠣崎波響の画業研究」
所属学会
  • ・ 近世京都学会
  • ・ 明治美術学会
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