研究者
客員教員

太下 義之 | |
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専門分野 | 文化政策 |
研究テーマ | 超高齢社会における文化・芸術 |
キーワード | 超高齢社会、創造経済 |
学歴
2017年3月 | 筑波大学 大学院人間総合科学研究科 芸術専攻 博士(芸術学) |
職歴
2018年4月 | 独立行政法人国立美術館 理事 |
2020年4月 | 同志社大学 教授 |
2020年4月 | 国際日本文化研究センター 客員教授 |
学位
2017年3月 | 筑波大学 博士(芸術学) |
主要業績
単著書
- ・ 『アーツカウンシル アームズ・レングスの現実を超えて』, 文化とまちづくり叢書 , 水曜社, 東京, 223頁, 2017年
共著書
- ・ (共著・編者)東京文化資源会議, 『TOKYO1/4と考える オリンピック文化プログラム *担当執筆箇所「1.「オリンピック文化プログラム」序論―東京五輪の文化プログラムは二〇一六年夏に始まる」(pp.2~32)』, 勉誠出版, 東京, 2016年
- ・ (共著)河島伸子・生稲史彦, 『変貌する日本のコンテンツ産業: 創造性と多様性の模索』, ミネルヴァ書房, 東京, 2013年
- ・ (共著)高田和文・松本茂章, 『SPACの15年―静岡県舞台芸術センターの創造活動と文化政策をめぐって―』, 静岡文化芸術大学, 浜松, 2013年
- ・ (共著)菅家正瑞・佐藤正治, 『企業メセナの理論と実践 なぜ企業はアートを支援するのか』, 水曜社, 東京, 2010年
- ・ (共著)田中辰雄・林紘一郎, 『著作権保護期間 延長は文化を振興するか?』, 勁草書房, 東京, 2008年
単独論文
- ・ 「"Agenda21 for culture"に関する研究」, 『文化経済学』6巻・3号, 文化経済学会「日本」, 東京, 2009年, pp.171-179
- ・ 「アーツカウンシルにおける「アームズ・レングスの原則」に関する考察」, 『文化政策研究』Vol.8, 日本文化政策学会, 東京, 2014年, pp.7-22
- ・ 「公立文化ホールの運営を巡る議会と行政との関係性に関する研究 : 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールを事例として」, 『芸術学研究』Vol.20, 筑波大学, つくば, 2015年, pp.1-8
- ・ 「Creative Agingのための文化政策」, 『季刊政策・経営研究』2016(4), 三菱UFJリサーチ&コンサルティング, 東京, 2016年, pp.85-128
- ・ 「自治体文化財団に関する研究:日本におけるアーツカウンシル的組織の現状と課題」, 『静岡文化芸術大学研究紀要』Vol.17, 静岡文化芸術大学, 浜松, 2017年, pp.133-149
共同論文
- ・ 後藤和子・柳与志夫・太下義之・岩本洋一, 「電子書籍の文化経済学 : 日本の現状と課題」, 『文化経済学』9巻・1号, 文化経済学会「日本」, 東京, 2012年, pp.43-55