タイトル
奥州安達がはらひとつ家の圖;オウシュウ アダチガハラ ヒトツヤ ノ ズ
著作者
芳年
主題
鬼婆;オニババ
内容記述
奥州安達原鬼女伝説に取材した錦絵。発刊後、明治政府によって発禁処分となった。京都の某公家の乳母に岩手という女が、育てていた姫の病気を治すため、妊婦の生き肝を求めて奥州安達原まで旅をする。妊婦を見つけた岩手は躊躇なく殺害するが、妊婦は実の娘であった。岩手は悲狂に暮れ、遂に鬼婆となってしまったという。
公開者
国際日本文化研究センター
寄与者
日付
1885.9 (明治18.9)
資源タイプ
画幅
フォーマット
資源識別子
U426_nichibunken_0307
情報源
BB10088290 →全体画像をみる(別DB)
言語
日本語
関係
時間的・空間的範囲
権利関係
所蔵者:国際日本文化研究センター