タイトル
著作者
牧墨僊
主題
狐;キツネ
内容記述
狐に騙された人々の様子を描いたと思われる。白い狐が2匹おり、1匹は座って、柄杓のようなものを三味線のように持っている。その横で褌姿の2人の男が座り、藁らしきもので編んだ上着状のものを肩にかけ、右手に棒状のものをつかんで、上を向いて声を張り上げている。もう1匹の狐は前脚で包み状のものを持って歩いている。1人の男が、藁を手拭いのように頭に巻きつけ、狐の後を追うように踊っており、その周りに2人の男が座って囃し立てている。この男たちも褌姿で、藁を干した棒に、脱いだ着物がかかっている。
公開者
所蔵者:国際日本文化研究センター
寄与者
日付
2007
資源タイプ
画像
フォーマット
資源識別子
U426_nichibunken_0097_0017_0000
情報源
親書誌:U426_nichibunken_0097:滑稽洒落狂画苑;コッケイシャレキョウガエン
言語
日本語
関係
時間的・空間的範囲
権利関係