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(2012//26) スケジュール更新

 

*「『近代の超克』と『大東亜共栄圏』−京都学派座談会『世界史的立場と日本』および丸山真男『日本の思想』批判」

黄自進編日本の伝統と現代』中央研究院人社中心亜太区域研究専題中心 2011.12 が刊行されました。

 

*「日本モダニズム文藝史のために―新たな構想」English versionが刊行されました。

, Rewriting the Literary History of Japanese Modernism translated by Roy Starrs,

Rethinking Japanese Modernism edited by Roy Starrs. Global Oriental, LeidenBoston 2012, pp.3761

                       contents pdf

 

*「『日記』および『日記文学』概念をめぐる覚え書き」を『日本研究』44集(2011/10p.425444)に。

 

「中原中也―震災前後」を『中原中也研究』第16(中原中也記念館(山口市)2011年9月、pp.927)に。

 

*王成中国語訳『文学的概念』(『日本の「文学」概念』)中央編訳局出版社, 20118月が刊行されました。

 

*魏大海中国語訳『日本文化史重構―以生命視為中心』(『日本人の生命観』)中国社会科学出版社, 20117月が出版されました。

 

*「宮澤賢治からの新たな通信」を『すばる』8月号に掲載。

 

進行中の編著書、翻訳書

・『「日本文学」の成立』魏大海中国語訳、上海復旦大学出版、2011年予定

・『日本語の「常識」を問う』魏大海中国語訳、上海復旦大学出版、2011年予定

これ以前は、以下の予定表の次に掲載。

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ご要望により、日文研共同研究会と「文化論基礎概念と方法」の予定概要、

鈴木の関連する国際シンポジウム等を掲げます。

 

●2011年度の鈴木班共同研究会、基礎領域研究の発表者を募集しています。(青字は終了)

521日(土)

2:004:00 「抵抗と絶望――親日派の言説をめぐる韓国民族主義のある断面」                

金 哲(日文研外国人研究員)

4:306:30 「日本を方法とする日本学の新展開」

楊 偉(四川外国語学院日本研究所所長)

522日(日)

10:3012:30 「地政心理学への挑戦――国民性、国柄、そして人類文化論を超えて」

ロー・ダニエル(日文研外国人研究員)

 

716日(土)

午後2:004:00 「越境する歌舞伎 : 『鳴神』とロシア・新劇・石川淳」

東晴美(群馬県立女子大学)

午後4:306:30 「文学」概念二題 @「北欧文学」概念と芸術概念の再編

                 A「文学翻訳」と「世界文学」をめぐって

                  鈴木貞美(日文研)

717日(日) 日中戦争ドキュメンタリー・フィルム5本(蒋介石軍側フィルムを含む)

                 解説・戸部良一(日文研)

午前10:3012:00 第一部

午後13:0015:30 第二部 解説+総合討論

9月17()   

午後2:004:00    「〈民間伝承〉から〈民族文化〉へ―柳田民俗学のハイネ受容と近代日本の自己探究」 

林 正子 (岐阜大学)

午後4:306:30    Kultur」概念編成の一断面─西欧化=グローバル化に対峙する「生の哲学」

鏑木政彦(九州大学) ゲスト・スピーカー

1119()  「現代印度学における「日本語表現」の獲得-概念規定をめぐって-

多田伊織(日文研客員研究員)

「文化外交と社交の概念の相関・編成――戦前期国際ペンクラブにおける矢代幸雄・野口米次郎――」

目野由希(国士舘大学)

2012

1月21()

 14:0016:00   「大和魂の概念」

平川祐弘(東京大学名誉教授)  

16:3018:30   「神道という物語:吉田神道から神社本庁まで

ジョン・ブリーン(国際日本文化研究センター)

1月22日(日)         

10:0012:00 「移民子弟教育における「日本精神」:ブラジルの事例を中心にして」

           根川幸男(国際日本文化研究センター)

13:0015:00

ハワイの日系人史における「祝い」の概念の変容:ボン・ダンスを中心に

秋山かおり(松本市立博物館・学芸員)

3月17()

14:0016:00

  「ヘーゲル哲学における生(Leben)と死(Tod)の概念について」

ゲストスピーカー・山田有希子(宇都宮大学)  

16:3018:30

20世紀転換期における生命概念――Vitalismの多様性」 

鈴木 貞美(国際日本文化研究センター

午前19:00〜 懇親会

318日(日)         

午前10:0012:00 

旧制高校はなぜ「アルト・ハイデルベルク」になったのか

                〜「青春」と「郷愁」の概念をめぐって〜」  

                    依岡 隆児(徳島大学)

 

 ●[文化論基礎概念と方法・予定] 原則として、第1、第3土曜日10 :30〜12:00、第二共同

4/23  東晴美

      「近代演劇のDVDを鑑賞し、討議する」

5/14  鈴木貞美 「概念編制と思想文化史の研究法」

5/21  楊偉(四川外国語学院日本研究所所長)

日本『モダニズム』詩歌と中国ー詩誌『亜』と『銅羅』同人を中心にー」

6/11  簡中昊「大鹿卓の蕃地文学」

9/10   蔵中しのぶ(大東文化大学外国語学部日本語学科教授)「仏教東流と大安寺文化圏」

12/17 「『世界文学とは何か?』(D.ダムロッシュ)の「終章」を読む」 楊爽ほか

2012//21

青木淳子(フェリス女学院大学非常勤講師 東京大学大学院学際情報学府博士課程)

「近代皇族による西洋文化の受容とモダニズム―朝香宮のパリにおける生活文化」

 

鈴木貞美 [シンポジウム・講演等] 予定 青字は実施済み

2011/4/2  AAS大会 Honolulu

The Japanese peculiarities of the ‘liberty and equality’ concepts in relation to the kakusa shakai debate.

2011/9/7〜9 京都市立芸大・集中講義

「日本人の生命観」

2011/9/29       日文研学術講演会司会

2011/10/8      京都光華女子大学真宗文化研究所講演・キャンパスプラザ

「日本人の宗教観と生命観」

2011/10月19日 復旦大学で講演

題目:日本文化に中国文化が果たした役割――概念・ジャンル研究の重要性

    10月20日 上海外国語大学日本語学院で講演

題目:文化史再編に関わる日本語の「常識」(文化史野中的日本“常问题

    10月21日 上海同済大学外国語学院で講演

題目:「私小説」ジャンルの成立及び概念再編(“私小式的成立及相关定

    10月22日(土曜日午前中)復旦大学国際シンポ開幕式講演

題目:知られざる日本の親中国派と上海

    10月25日(火曜日)復旦大学で講演

題目:日本近現代思想文化史を再編する――「近代の超克」思想の展開

    10月26日(木曜日)北京語言大学で講演

         題目:日本文化に中国文化が果たした役割――概念・ジャンル研究の重要性

    10月27日(水曜日)

     午前 北京外国語大学日本学センターで講演

題目:知られざる日本の親中国派

     午後 北京清華大学で講演

題目:日本近現代思想文化史を再編する――「近代の超克」思想の展開

2011/10/30     京都府現代詩フェスティバル、シンポジウム司会

2011/11/4〜5 報告「日本における歴史概念」

       国際シンポジウム「東アジアにおける近代的知識の形成――日本、中国、韓国の葛藤と協調」

南京(南京大学)

2011/11/13  紫式部賞 多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』講評 宇治市市民文化ホール

2011/12/  報告「帝国大学の学部編制とその伝播について」

日文研酒井班

 

2012/01/27 日文研シンポジウム「日本語で書く」司会

 

   02/10日文研国際研究集会 「帝国と高等教育」

           報告「帝国大学の学部編制とその伝播について」

 

     03/10 総研大学融合プロジェクト シンポジウム 東京・八重洲カンファレンスホール

    11  パネルディスカッション「エネルギーとエコロジー」

基調報告「エネルギーと生命観」

 

●2010年度実施の鈴木貞美担当の共同研究/基礎領域研究および講演等はこちら。pdf

 

 [更新履歴]

*「荻原守衛と大正生命主義」新宿区歴史博物館協働企画展『新宿中村屋に咲いた文化芸術』

図録2011年3月をアップロード。pdf

*「西田哲学の意味―地球環境が問われる時代に」(2010118日、ワルシャワ大学におけるポーランド日本学会

日本文化−その価値観の多様性:西田幾多郎生誕140周記念シンポジウム」基調報告にその後の知見を加えてまとめ

なおしたものです。アグネシカ・コズィラによるポーランド語訳で、同大会報告書に収載予定)をアップロード。pdf

*「明治期『北欧文学』概念と日本近代文藝史の再編;トランス・カルチュラル研究の進め方」(English summary

スウェーデン・ヨーテボリ大学の研究集会報告に掲載予定)をアップロード。pdf

*「モダニスト宮澤賢治」日本語版(魏大海訳で中国日本文学研究会2010年大会報告書に掲載予定)をアップロード。日本語版pdf

*『「文春」と戦争』『日本語の「常識」』ともに、ゼミのテキストに用いたいとのお知らせが2、3件ずつありました。

誤記誤植正誤表をトップ・ページに掲載しました。再訂版5/31

『「文春」と戦争』;南京虐殺事件の新聞報道については、トップ・ページ(このページ下にも)既掲を参照してください。

『日本語の「常識」』;『書経』について、知識のない人を誤解させるような記述を訂正しました。

*JT研究』紹介記事(芦田恭彦記者)が『京都新聞』5/12(文化面10)に。pdf

*小谷野君とのやりとりの一部始終は、 トップ・ページに掲載

*『日本語の「常識」を問う』平凡社新書(327頁、900)は5月19日発売になりました。

日本語もジャンルによって文体も表記もちがう。文化史の視角から、日本語の通史を問いなおす。目次pdf

*LHさんからの質問と回答(20110509)をアップロード。pdf

*「満洲事変80年の記憶と記録」(共同通信配信)が『山陽新聞』4/12(14)、『神戸新聞』4/14(18),

 『琉球新報』(5/27)などに。                             pdf

*「『満洲国』の実情映す葉山嘉樹のエッセー」が『東京/中日新聞』4/11夕刊8面に。

pdf

2011/3/29 『「Japan To-day」研究―戦時期「文藝春秋」の海外発信』日文研叢書48、作品社

        が刊行されました。  目次

2011/3/8 「『民謡』の収集をめぐって―概念史研究の立場から」 を改稿しました。2011/9veasin

2011/2/9 『「文藝春秋」とアジア太平洋戦争』書評が、共同通信配信で熊本日日神戸新聞,

徳島新聞、新潟日報、山形新聞、岩手日報、河北新報、埼玉新聞(1/23),京都新聞,

信濃毎日新聞、神奈川新聞(1/30)に掲載されました。(4/15追加) pdf

2011/2/3 『「文藝春秋」とアジア太平洋戦争』書評が『東洋経済』1月15日号に

2011/1/15 ライブドアニュース1月7日にインタヴュー構成。

2010/11/25 『明治期新式貸本屋目録の研究』(浅岡邦雄と共編)日文研叢書、作品社

が刊行されました。

2010/11/30 『宮澤賢治イーハトーヴ学事典』(天沢退二郎、金子務と共編)弘文堂が

刊行されました。

2010/11/28 読売新聞書評欄で『「文藝春秋」とアジア太平洋戦争』がとりあげられました(井上寿一氏)

2010/11/18 京都新聞(朝刊・文化欄)に『「文藝春秋」とアジア太平洋戦争』の紹介記

事(芦田恭彦記者)が掲載されました。pdf

2010/11/8Japan To-day(『文藝春秋』欧文付録1938/410)について、

『読売新聞』11811面に西田朋子記者の記事。pdf

2010/10/15 『「文藝春秋」とアジア太平洋戦争』(武田ランダムハウスジャパン)

       東アジア叢書第一弾 目次

2010/10/15 南京シンポ報告「新しい学術の風―日中交流史シンポ報告」が

10/15東京/中日新聞(夕刊)に掲載されました。pdf

    なお、この記事の中、南京虐殺事件についての当時の新聞報道とは、次のものです。念のため。

19371216日『東京朝日新聞』(夕刊)

見出し「南京一帯掃蕩の戦果、敵六万を捕虜・撃滅す、皇軍なほ清掃を続く」

本文「南京城を陥落させた皇軍各部隊は、それぞれ城の内外に集結し一部を以

て潜伏出没する敗残兵の掃蕩及び、市内整理に当って居るが、この南京

攻略戦でわが軍が摘虜とし、又は残滅した兵数は六万を下らぬと推察さ

れている」

19371219日『東京日日新聞』

見出し「敵の遺棄死体八、九万(南京攻略の戦果)」

本文「上海軍発表@南京攻略に当り敵の遺棄せる死体は八、九万を下らず、捕

虜数千を算すA略B軍のとくに憂慮せし山中陵、その他保護建築物及び

物件等は、敵守備兵或は敗残兵等のため破壊せられ惨々たる状態を呈し

あり」

なお、それ以前、193712月8日『東京朝日新聞』

見出し「蒋介石・つひに都落ち、燃ゆる南京・掠奪横行、敗戦、断末魔の形相」

本文「南京にはわが航空隊が大空襲をなし、市内には諸所に火災を起し、人影

殆ど絶え南京の大市街は廃嘘の如く凄惨な光景を呈している。市中には

少数の軍隊、憲兵が警戒に当たり、下関方面にも掠奪が行われ、支部軍

常套手段の敗退の際における混乱が起こっている模様である」

(2011/07/21追記)

なお; 1940年、日本が(目視確認したとして)発表した対中国戦争における中国軍側の死者数は180万人余。日本軍側死者数は10万人余(193911月の武漢作戦完了後の数字と推測される)。陸軍省報道部のドキュメンタリー・フィルム『聖戦四年』(1940)字幕による。

2010/10/05  人間文化研究機構在外史料調査研究プロジェクトが発足しました。

近現代部会・日本の移民と植民地関係の総括を鈴木が担当します。

2010/07/12  日韓シンポジウム「トランスナショナル人文学の可能性」

鈴木貞美基調報告「東アジアにおける人文学の特殊性」を

アップロードします。pdf

2010/07/07  ヴァンサン・ポルティエ、フランス語訳、石川淳『普賢』(Les Belles Lettres,

Paris)が刊行されました。

        「葦手」「貧窮問答」訳も併収。訳注で石川淳が参照したフランス文学作

品を指摘しています。

         ISHIKAWA JUN, Fugen! Tôkyô années 1930, Récits traduits du

 japonaise et perésentés Par Vincent Portier, Les Belles Lettres,

 Paris, 2010