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日本型システムの編成原理

研究の内容

 グローバリゼーションが世界で急速かつ大規模に進展しつつある現状の中で、日本型システムに対する関心が高まっています。しかし、その編成と運用についての原理はまだ十分に解明されているとは言えません。従来のように欧米起源の分析パラダイムを無条件で採択するかぎり、「日本異質論」や「日本特殊論」のような見解が広がることになります。そこでは、主体性を欠く社会・文化システムしかないかのような印象を与えていますが、事実はそうではありません。人的な関係性に基礎を置いた柔軟で根強いシステムが構築され、うまく機能しています。本研究では、別途なされる実証的研究との密接な連関において、日本型システムの特質とその編成原理を、学際的な立場から、方法論に留意しつつ、理論的に比較検討していきます。

研究組織

代表者 濱口 恵俊 国際日本文化研究センター
幹 事 黒須 里美 国際日本文化研究センター
班 員 今井 賢一 スタンフォード日本センター研究所
梶田 孝道 一橋大学社会学部
金児 暁嗣 大阪市立大学文学部
久慈 利武 三重大学人文学部
公文 俊平 国際大学グローバルコミュニケーションセンター
幸泉 哲紀 龍谷大学国際文化学部
佐々木瑞枝 横浜国立大学留学生センター
柴山 哲也 ハワイ大学日本学研究センター
清水 博 金沢工業大学「場」の研究所
鈴木 良次 金沢工業大学人間情報システム研究所
恒吉 僚 東京大学教育学部
日置弘一郎 京都大学経済学部
疋田 正博 (株)シー・ディー・アイ
古川 秀夫 龍谷大学国際文学部
柳父 章 桃山学院大学文学部
山田 洋子 愛知淑徳大学文学部
吉田 和男 京都大学経済学部
吉田 民人 中央大学文学部
ポーリン・ケント 龍谷大学国際文化学部
(所員)飯田 経夫・笠谷和比呂・ 園田 英弘・柏岡 富英

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