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市場制度の動態−日本を中心に−

研究の内容

 日本における市場制度の発展の動態を、明治期および大正期をつねに考慮に入れつつ、昭和期とくに第二次大戦後に重点を置いて、理論的かつ実証的に研究する。
 ふつう経済理論が想定する市場制度はいわば不変で、発展の動態は考慮されないが、抽象のレベルをそれよりも下げて、時代の変還による経済パフォーマンスの違いを説明できるような理論的枠組みを開発する。
 研究対象としては、(a) 労働市場・雇用慣行 (b) 情報市場・技術開発 (c) 金融市場・国際資本移動 (d) 官僚制を取り上げ、政治学・社会学・心理学・人類学・技術論など、経済理論以外の分野の研究者を組織し理論的枠組みの構築をめざす。

研究組織

代表者 飯田 経夫 国際日本文化研究センター
幹 事 柏岡 富英 国際日本文化研究センター
班 員 大橋 勇雄 名古屋大学経済学部
薮野 祐三 北九州大学法学部
(所員)濱口 惠俊/笠谷和比古/北川 勝彦

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