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昔話、そのアジア・アフリカに通底するものの研究

研究の内容

 昔話はそれぞれの文化が、その固有の性格を反映させながら時代の差を超えて、民衆の中に語り継がれてきたものである。このために各文化間において差があるのは当然であるが、なお文化差を超えて共通の要素を持っていることも事実である、そこで、アジア、アフリカ各地において収集された昔話を多角的に検討し、それによってアジア、アフリカに通底する要素を明らかにすると共に、それらを基礎としての各文化間の差をも明らかにし、各文化の在り方についてその特徴を見出してゆく。

研究組織

代表者 河合 隼雄 国際日本文化研究センター
幹 事 小野 芳彦 国際日本文化研究センター
黒須 里美 国際日本文化研究センター
班 員 梅原賢一郎 京都芸術短期大学
江口 一久 国立民族学博物館
大林 太良 東京女子大学現代文科学部
小澤 俊夫 筑波大学文芸言語学系
朱   捷 中京女子大学
松原 秀一 慶應義塾大学文学部
山口 昌男 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所
(所員)中西  進/山折 哲雄/山田 慶兒/井上 章一/ 柏岡 富英

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