主要業績 |
論文
- 2020年3月
- 「第一次占領期における青島軍政署の都市開発」『東アジアにおける租界研究 : その成立と展開』東方書店
- 2019年6月
- 「青島守備軍の懐柔政策―大谷喜久蔵の統治構想を中心として1915-1917)」『日本植民地研究』第31号
- 2018年3月
- 「ドイツ統治下の青島における日本人の進出(1897~1914) : 経済活動と情報収集活動を中心に」『総研大文化科学研究』第14号
- 2015年6月
- 「青島に於ける日本人社会の誕生と展開に関する一考察(1898-1922)」修士学位論文、華東師範大学
口頭発表
- 2019年9月
- 「日本第一次占領期青島における新たな遊興空間と工業地帯の成立」異文化コミュニケーションと漢日比較シンポジュウム、蘇州大学。
- 2019年6月
- 「日本第一次占領期における青島都市空間の変容」近代東亜都市史研究国際シンポジウム、上海社会科学院。
- 2018年11月
- 「第一次占領期における青島軍政署の都市開発政策―日本人新市街「新町」の形成を中心に―」「戦前の青島と日本をめぐる」円卓会議、神奈川大学。
- 2018年11月
- 「日本の第一次占領直後における青島軍政署の統治政策(1915-1917)―現地中国人への対応を中心に」日本植民地研究会秋季大会、甲南大学。
- 2018年10月
- 「日本第一次占領期の都市開発政策」第三回東アジア日本研究者協議会国際学術大会(次世代パネル発表)、京都。
- 2018年9月
- 「占領直後青島軍政署の統治政策(1915-1917)―清朝遺老、宗社党への対応を中心に」第一回東アジア日本学研究学会国際シンポジウム、中国煙台。
- 2017年12月
- 「1910年代青島における日本人新市街の形成」総合研究大学院大学文化学研究科学術交流フォーラム2017(ポスター発表)
- 2017年11月
- 「上海と青島における日本大衆文化史の研究―植民地文化史の視点から」国際シンポジウム海外が求める日本大衆文化研究のための教科書とはなにか
- 2017年8月
- 国際日本文化研究センター共同研究会「ドイツ統治下の青島に於ける日本人社会の誕生(1897-1914)」画像資料(絵葉書、地図、旅行案内、写真等)による帝国域内文化の再検討2017年度第1回研究会
- 2016年5月
- 「1898-1922年青島における日本人居留民の日常生活の一面」形の文化会2016年度総会・研究発表会
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