斎遠禅師
 頭巾を被り長合羽に番傘、藁靴という出で立ちで描かれる。

画面左奥の男性
 簑と笠を着け、藁靴をはく。
 三代目豊国は多くの芝居絵を描いた。忠臣蔵の場面が目に焼き付いている庶民は、この画面から「松浦の太鼓」で演じられる大高源吾や宝井基角を思い出すだろう。


廣重美術館蔵

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