廣重美術館蔵

〔御詠歌〕
あらたうとみちひき給へくわんおんじ とふき国よりはこぶあゆみを


千手堂
 本尊千手観音を安置する。胎内銘により明応六年(1497)に民部法眼本願住呂十穀叡賢により造像された。千手堂は明治以降の再建になり、桁行五間・梁行五間、入母屋造、檜皮葺、彦根城内の建築の一部を移築していたが、平成五年(1993)に全焼。

あミだ堂(阿弥陀堂)
 『近江名所図会』巻之四によると、同位置は閼伽井堂とあり、閼伽井観音を安置すると記されている。


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