廣重美術館蔵

〔御詠歌〕
わけのぼりむすぶさゝの戸おしひらき
 仏ををがむ身こそたのもし

奉額 御戸帳(ミとちやう)のうちより風(かぜ)の薫(かほ)りけり


正観音堂
 画面左端、二棟が回廊でつながる左側、切妻造の建物。
 現在は桁行七間、梁行五・五間、回廊付、平瓦葺、入母屋造。
 堂内の格天井には千手札が、彫られている。文政年間(1818〜29)頃に再建。

【札名なし】
正観音堂の横の建物
 寄棟造の建物。
 別当寺と思われる。


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