廣重美術館蔵

〔御詠歌〕
めぐり来(き)てその名(な)を聞バあけち寺(てら)
 こゝろの月は曇(くも)らざるらん

奉額 ひくらしやたゞさへ急ぐ道ながら


如意輪堂
 画面左端、桁行三間、梁行二間、萱葺、宝形造の建物。
 現在は六角円堂。
 明治十六年(1883)に焼失、平成二年(1990)に新築された。『新編武蔵風土記稿』によると「堂は南向六間四面〈今堂三間五尺四面〉」とある。

【札名なし】
如意輪堂手前の建物
 萱葺、入母屋造の建物。
 別当寺と思われる。


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