白木利幸氏蔵

〔御詠歌〕
日は暮るゝ雨ハ降野に我ひとり かゝる旅にハたのむ笠もり


観音堂
 画面右、懸崖造、入母屋造の建物。
 現在は桁行五間、梁行五間、四方懸崖造、宝形造。
 長元元年(1028)焼失。安土桃山時代(1573〜96)に再建。
 本堂の片隅に「日蓮上人参籠の間」がある。
 この観音堂は、二代目広重の「諸国名所百景」の錦絵にも描かれている。


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