法楽寺蔵

〔御詠歌〕
のりの花(はな)匂(にほ)ふ林(はやし)の寺(てら)の池(いけ) しづめる身さへうかぶ七島(なゝしま)

[奉納]
朝(あさ)な/\大慈(だいじ)の恩(おん)をわすれじと 花(はな)の林(はやし)に経(きやう)をよむ鳥(とり)


千手堂
 画面中央、桁行五間、梁行三間、宝形造、瓦葺、向拝付の建物。
 現在は桁行十三間、梁行十三間、入母屋造、本瓦葺、向拝付。
 天保十四年(1843)再建。狩野寿信筆の龍の天井絵がある。

開山堂
 画面千手堂手前、桁行四間、梁行四間、寄棟造、瓦葺の建物。

上院大権現
 画面右に鳥居が描かれている。

山門の跡
 画面左の基壇。礎石の数より、八脚門であったと考えられる。

念仏堂
 画面右手前、寄棟造、瓦葺の建物。


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