廣重美術館蔵

〔御詠歌〕
せめてハとさゝぐるあとの馬ふねに 数(かず)のたからを湧き(わき)てに飯泉(いゝづミ)

[奉額]
清(きよ)らかの経(きやう)の巻(まき)葉をおしひらき 菩薩(ぼさつ)をつゝむ蓮(はす)の飯泉(いゝづミ)


十一堂(十一面堂)
 画面左、宝形造、萱葺、向拝付の建物。
 現在は桁行五間、梁行五間、宝形造、銅板葺。
 宝永三年(1706)再建。

大日
 画面左、宝形造、瓦葺の建物。

地蔵
 画面左、大日の横にある石像。

馬頭
 画面左手前、宝形造、瓦葺の建物。

水坐
 画面中央、入母屋造、瓦葺の建物。

鐘楼
 画面右、鐘楼がかかり、入母屋造、瓦葺。
 寛永六年(1629)在銘の梵鐘がある。


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