神奈川県立歴史博物館蔵

〔御詠歌〕
ひとたびハ誰(たれ)もあゆみを長谷寺(はせてら)の ちかひにふける由井(ゆゐ)の浜風(はまかぜ)

[奉額]
長谷寺(はせてら)に登(のぼ)りて見れバ福聚海(ふくじゆかい) 無量(むりやう)の船(ふね)は蓮(はす)の花(はな)びら


【札名なし】
観音堂
 画面右、桁行五間、梁行二間、寄棟造、瓦葺の建物。
 現在は桁行五間、梁行三間、入母屋造、瓦葺、裳階付の礼堂に、本尊を安置する切妻造の建物がつながる。
 慶長十二年(1607)再建。


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