メニュー


現在位置


日文研フォーラム

内容

社会一般との研究交流を促進することを目的に、来日中の外国人研究者が日本文化に関連した内容について発表します。

次回の予告

■第253回 日文研フォーラム

日時:
平成24年2月14日(火)14:00〜16:00
発表者:
劉 克申
上海対外貿易学院日本語学部 教授
国際日本文化研究センター 外国人研究員
発表テーマ:
天寿の域にいたる道 ―貝原益軒の『養生訓』を中心に―
発表内容:
 貝原益軒は江戸期に輩出した思想家の中で特別な存在である。朱子学者であり実学者でもある益軒はその晩年に『養生訓』を著したが、それは中国の伝統医学文化の理論を踏まえつつ、日本の風土、社会、文化に適応するものを取捨選択し、また自身の経験に基づく多くの新知見を加えたものであった。「人の命は我にあり、天にあらず」。広く愛読されてきた『養生訓』の中で益軒は、「養生の道」を天寿を全うする道として、天道を畏れ、人欲を畏れ、身を慎むことを講じ、健康な明るい生活の営み方を懇切丁寧に説いている。膨大な養生の知識が集約された『養生訓』には、江戸思想家の知恵が凝縮されている。天寿を全うし、人生の喜びをかみしめることこそ人びとの共通の願いだろう。超高齢化社会に生きるわれわれが『養生訓』から学ぶものは実に多い。
コメンテーター:
稲賀 繁美 国際日本文化研究センター 教授
会場:
ハートピア京都 3階大会議室
京都市中京区竹屋町通烏丸東入る清水町375
申込:
不要(定員180名)
受講料:
無料
主催:
国際日本文化研究センター

 過去の開催状況


フッターナビゲーション

サイト内検索