タイトル
安達原一ツ家之図;アダチガハラ ヒトツヤ ノ ズ
著作者
一勇齋國芳
主題
鬼婆;オニババ
内容記述
奥州安達原鬼女伝説をもとにして描かれたもの。京都の某公家の乳母で岩手という女が、育てていた姫の病気を治すため、妊婦の生き肝を求めて奥州安達原まで旅をする。妊婦を見つけた岩手は躊躇なく殺害するが、妊婦は実の娘であった。岩手は悲狂に暮れ、遂に鬼婆となってしまったという。
公開者
国際日本文化研究センター
寄与者
日付
[安政3.3 (1856.3)]
資源タイプ
画幅
フォーマット
資源識別子
U426_nichibunken_0350
情報源
BB10097862 →全体画像をみる(別DB)
言語
日本語
関係
時間的・空間的範囲
権利関係
所蔵者:国際日本文化研究センター