市杵島姫 | イチキシマヒメ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C3420046-000

■	呼称（ヨミ）	イチキシマヒメ
■	呼称（漢字）	市杵島姫

■	執筆者	村岡浅夫

■	論文名	Ⅴ　四：2　厳島伝説の周辺

■	書名・誌名	広島県史　民俗編
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	広島県
■	発行年月日	S53年1月31日
■	発行年（西暦）	1978年
■	開始頁	1210
■	終了頁	1220

■	掲載箇所・開始頁	1215
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	広島県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	佐伯鞍職が大野の瀬戸で釣りをしていると、うづぼ舟が近づいてきた。そこから女官が現れ、自分はこの島の神だが、お前にこの島内のよい所に宮居を決めてほしいと行った。佐伯鞍職は新しい舟に姫を乗せて浦々を祈祷しながら廻った。養父崎に来ると弥山から烏が飛んできて先導し、脇の浦まできて消えた。姫はここを宮居と定めた。類似事例

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