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番号 |
C2020454-000 |
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呼称(ヨミ) |
デーランボー,オニ,キョジン |
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呼称(漢字) |
デーランボー,鬼,巨人 |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第2章 伝説 11 地名の伝説:(5)デーランボー,デーラボッチ |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
615 |
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終了頁 |
616 |
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掲載箇所・開始頁 |
615 |
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掲載箇所・終了頁 |
616 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
茅野市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 浅間山から蓼科山へひとまたぎにした鬼・デーラボッチは、湯川の上の方にあるオニイシというところまで一足でまたいだという。他に、オニバというところまで一またぎにした話もある。オニバでは諏訪の神様たちが鬼が来たと大騒ぎになり、ヤハギノミヤで矢を作り弓を引くと、矢の先が突き抜けてヤガミサキという部落まで行った。血が流れて茅野まで行った。焼いたら灰がハエバラまで行ったという。
類似事例 |
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