（白毫からの光） | （ビャクゴウカラノヒカリ）

■	番号	3490155

■	呼称（ヨミ）	（ビャクゴウカラノヒカリ）
■	呼称（漢字）	（白毫からの光）

■	執筆者	神谷養勇軒

■	論文名	新著聞集

■	書名・誌名	日本随筆大成第二期
■	巻・号／通巻・号	5巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S49年2月10日
■	発行年（西暦）	1974年
■	開始頁	231
■	終了頁	447

■	掲載箇所・開始頁	390
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	京都府
■	地域（市・郡名）	京都市
■	地域（区町村名）

■	要約	洛陽西園寺玉誉和尚は、普段から利他に務め、念仏を怠らなかった。その彼が病気になった時、本堂の中がしきりに光っていたのでのぞいてみると、木造の弥陀仏の白毫から光が放たれ、堂の内外が光に満ちていたという。そして和尚は安らかに死んでいった。類似事例

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