光る石 | ヒカルイシ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	3060012

■	呼称（ヨミ）	ヒカルイシ
■	呼称（漢字）	光る石

■	執筆者	西村白鳥

■	論文名	煙霞綺談

■	書名・誌名	日本随筆大成第１期
■	巻・号／通巻・号	４巻
■	発行所	吉川弘文館
■	発行年月日	S50年5月20日
■	発行年（西暦）	1975年
■	開始頁	197
■	終了頁	245

■	掲載箇所・開始頁	216
■	掲載箇所・終了頁	217

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	静岡県
■	地域（市・郡名）	浜松市
■	地域（区町村名）	天竜区

■	要約	遠江国豊田郡百古里村の民家の女性が菜畑で菜を摘んでいたところ、夕日を映して輝く一帯があった。そこでその場所を掘ると、卵ほどの美しい石がある。その石を持ち帰ったが、灯火代わりのように光っている。それを見た近所の医師が石を買い取ったが、翌日の夜半、医師の家は丸焼けになり、石もどこかへ消えてしまった。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）