獣の如く毛生え申す者 | ケモノノゴトクケハエモウスモノ

■	番号	2470178

■	呼称（ヨミ）	ケモノノゴトクケハエモウスモノ
■	呼称（漢字）	獣の如く毛生え申す者

■	執筆者	伊藤慎吾

■	論文名	宗像郡本木村妖物記

■	書名・誌名	昔話伝説研究
■	巻・号／通巻・号	通巻20号
■	発行所	昔話伝説研究会
■	発行年月日	H11年5月30日
■	発行年（西暦）	1999年
■	開始頁	74
■	終了頁	81

■	掲載箇所・開始頁	76
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（『宗像郡本木村妖物記』）

■	地域（都道府県名）	福岡県
■	地域（市・郡名）	宗像郡
■	地域（区町村名）	福間町

■	要約	百姓の女房が夜に出かけるようになった。やがて女房は妊娠した。6ヶ月目ですでに9ヶ月目ぐらいの腹の大きさになった。7ヶ月目に祈祷して流産させようとしたら産気づき、顔は人面で体は獣のように毛が生えているものを2つ死産した。その後、その百姓は夜になると暴れるようになったので、山伏に祈祷してもらった。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）