頭の真中に口がある女，蜘蛛 | アタマノマンナカニクチガアルオンナ，クモ

■	番号	2400055

■	呼称（ヨミ）	アタマノマンナカニクチガアルオンナ，クモ
■	呼称（漢字）	頭の真中に口がある女，蜘蛛

■	執筆者	隠岐西郷町，Ｉ生

■	論文名	餘白録

■	書名・誌名	民族と歴史
■	巻・号／通巻・号	8巻1号／通巻43号
■	発行所	日本学術普及会
■	発行年月日	T11年7月1日
■	発行年（西暦）	1922年
■	開始頁	215
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	215
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	昔頭の真中に口がある女が嫁に行って、それを家人に見破られて離縁になった。女は毎夜蜘蛛に化けて夜その家に行ったが、また見破られて焼き殺された。それで夜蜘蛛は見つけ次第焼き殺す習慣が隠岐にある。類似事例

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