カオロ | カオロ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2260239

■	呼称（ヨミ）	カオロ
■	呼称（漢字）	カオロ

■	執筆者	林魁一

■	論文名	飛騨の昔話

■	書名・誌名	民俗学
■	巻・号／通巻・号	4巻10号
■	発行所	民俗学会
■	発行年月日	S7年10月10日
■	発行年（西暦）	1932年
■	開始頁	46
■	終了頁	48

■	掲載箇所・開始頁	46
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岐阜県
■	地域（市・郡名）	飛騨市
■	地域（区町村名）	古川町

■	要約	農夫が馬を川で洗っていたら、カオロが食いついた。農夫は殺そうとしたが、カオロは助けを乞うたので、農夫は川へ放った。カオロはお礼にヤキビの薬を教えた。カオロは河童であり、ヤキビはヤケズリのことである。類似事例

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