コトの神 | コトノカミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180218

■	呼称（ヨミ）	コトノカミ
■	呼称（漢字）	コトの神

■	執筆者	土橋里水

■	論文名	こと八日と山の神

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	14巻6号
■	発行所	日本民俗学会
■	発行年月日	S25年6月5日
■	発行年（西暦）	1950年
■	開始頁	14
■	終了頁	21

■	掲載箇所・開始頁	16
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	山梨県
■	地域（市・郡名）	南都留郡，東八代郡
■	地域（区町村名）

■	要約	南都留郡忍野村では12月8日にオコトの神が家々を順に覗いて回るという。疫神で、不潔な家には大病をさせる。一つ目小僧がやってくるとも言い、目籠や笊を軒先に掲げる。同郡鳴沢村では三つ目小僧が、同郡川口村ではオコッアンが来ると言っている。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）