一本足の怪物 | イッポンアシノカイブツ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2180047

■	呼称（ヨミ）	イッポンアシノカイブツ
■	呼称（漢字）	一本足の怪物

■	執筆者	松村敏夫

■	論文名	怪物一本足

■	書名・誌名	民間伝承
■	巻・号／通巻・号	4巻10号
■	発行所	民間伝承の会
■	発行年月日	S14年7月1日
■	発行年（西暦）	1939年
■	開始頁	3
■	終了頁

■	掲載箇所・開始頁	3
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	古人，及び本人

■	地域（都道府県名）	徳島県
■	地域（市・郡名）	海部郡
■	地域（区町村名）	阿部村

■	要約	秋の夜の引潮時、1本足の怪物が足音を残す。大浪があった朝は波打ち際から4、5尺のところに必ず足跡を残す。足跡は円形で、人よりも大きい。山の怪物が足を潮につけにくるのだ、と古人は伝えている。類似事例

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