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番号 |
2130091 |
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呼称(ヨミ) |
オニビ,アシオト,ハナシゴエ,ダイオンキョウ |
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呼称(漢字) |
鬼火,足音,話声,大音響 |
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執筆者 |
山本錠之助 |
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論文名 |
弘法様と岩屋山 四、岩屋山霊験記―奥野院夜の不思議― |
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書名・誌名 |
みなみ |
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巻・号/通巻・号 |
通巻15号 |
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発行所 |
南知多町郷土研究会 |
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発行年月日 |
S48年6月15日 |
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発行年(西暦) |
1973年 |
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開始頁 |
27 |
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終了頁 |
40 |
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掲載箇所・開始頁 |
32 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
愛知県 |
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地域(市・郡名) |
知多郡 |
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地域(区町村名) |
南知多町 |
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要約 | 尾張高野山岩屋山奥之院は、今昔を問わず修行道場として多くの人が来る。行者はいずれも三日ないし七日間断食又は火のもの断ちして、毎夜十二時から一時にかけて樹木の生い茂る真っ暗がりの堂外の諸仏を巡拝するのだが、その時、大牛が道に横たわり前進を妨げたり、幾十もの鬼火が現れたりして行の邪魔をする。また、数十人の足音や話し声が聞こえたり、屋根に大石が落ちるような大音響などがして、修行の途中で逃げる者もいる。
類似事例 |
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