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番号 |
1790003 |
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呼称(ヨミ) |
カミサマ,キ |
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呼称(漢字) |
神様,木 |
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執筆者 |
渡山恵子 |
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論文名 |
ネーシ(巫女)の祓から近代医療の受容過程について |
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書名・誌名 |
隼人文化 |
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巻・号/通巻・号 |
27・28合併号号 |
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発行所 |
隼人文化研究会 |
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発行年月日 |
H7年 |
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発行年(西暦) |
1995年 |
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開始頁 |
1 |
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終了頁 |
14 |
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掲載箇所・開始頁 |
6 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
明治40年生の人物 |
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地域(都道府県名) |
鹿児島県 |
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地域(市・郡名) |
鹿児島郡 |
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地域(区町村名) |
十島村 |
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要約 | 15才のとき、山へ栗を採りに行った。村にしかない木が山にあったので珍しくて引き抜いた。これが神様が居る木であったらしい。それから14日間熱を出して意識不明の状態に陥った。いろいろ手を尽くしたけれども全快はしなかった。だが、すばたけ祭りの時、ネーシババの所へ行ったら治った。引き抜いた木は、半年を過ぎても枯れなかったという。
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