片目の魚，鮒 | カタメノサカナ，フナ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1233080_003

■	呼称（ヨミ）	カタメノサカナ，フナ
■	呼称（漢字）	片目の魚，鮒

■	執筆者	武藤鉄城

■	論文名	鳥の俗信と魚の伝説

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	9巻4号通巻100号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S11年4月1日
■	発行年（西暦）	1936年
■	開始頁	47
■	終了頁	51

■	掲載箇所・開始頁	51
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	鈴木預太郎

■	地域（都道府県名）	秋田県
■	地域（市・郡名）	大仙市
■	地域（区町村名）	長野町

■	要約	長野町幕林の八幡神社の北方に小さな社があり、小さな池がある。その池の鮒は、源義家がこの池で馬を洗ったとき、馬の蹄にかかって目が潰れて片目になったといわれている。類似事例

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