鯉，鵜，温羅 | コイ，ウ，ウラ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1232909

■	呼称（ヨミ）	コイ，ウ，ウラ
■	呼称（漢字）	鯉，鵜，温羅

■	執筆者	保田素一郎

■	論文名	山陽の伝説玩具

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	8巻8号通巻92号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S10年8月1日
■	発行年（西暦）	1935年
■	開始頁	52
■	終了頁	65

■	掲載箇所・開始頁	53
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岡山県
■	地域（市・郡名）	岡山市
■	地域（区町村名）	北区

■	要約	吉備津彦神社で売る小ひねりの、小型3種のうち2個は狗で、1個の水鳥らしいものは鳩ともいうが、伝説から考えて雉または鵜と考えられる。温羅が鯉に化けて逃げたのを、吉備津彦命が直ちに鵜になって追跡したという伝説に基づいている。類似事例

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