老犬 | ロウケン | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1230029

■	呼称（ヨミ）	ロウケン
■	呼称（漢字）	老犬

■	執筆者	早川孝太郎

■	論文名	月の大欅

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	通巻10号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S3年10月1日
■	発行年（西暦）	1928年
■	開始頁	19
■	終了頁	25

■	掲載箇所・開始頁	21
■	掲載箇所・終了頁	22

■	話者（引用文献）	村松氏の母

■	地域（都道府県名）	愛知県
■	地域（市・郡名）	北設楽郡
■	地域（区町村名）	設楽町

■	要約	老い犬が主人の猟師を襲おうとするので山で殺した。３年後、そこへ行ってみると骨のみそのままの姿でいたという。蹴ると犬の骸は崩れてしまったが、その骨が足に刺さって、それが原因で猟師は死んだという。類似事例

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