ものをいう魚 | モノヲイウサカナ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1100038

■	呼称（ヨミ）	モノヲイウサカナ
■	呼称（漢字）	ものをいう魚

■	執筆者	宮城信男

■	論文名	石垣島より

■	書名・誌名	女性と経験
■	巻・号／通巻・号	1巻5・6号
■	発行所	女性民俗研究会
■	発行年月日	S32年3月10日
■	発行年（西暦）	1957年
■	開始頁	24
■	終了頁	25

■	掲載箇所・開始頁	25
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	喜舎場永珣

■	地域（都道府県名）	沖縄県
■	地域（市・郡名）	石垣市
■	地域（区町村名）	白保

■	要約	部落内の争いに敗れた三人が魚を釣って食べようとすると魚がしゃべり出し、「お前たちの方が正しかった。大津浪で部落をさらうので逃げろ。」と言った。そして、明和の大津浪が来て、白保の部落はさらわれた。類似事例

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