亀淵の主 | カメブチノヌシ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0900010

■	呼称（ヨミ）	カメブチノヌシ
■	呼称（漢字）	亀淵の主

■	執筆者	山本隆

■	論文名	亀淵の話

■	書名・誌名	設楽
■	巻・号／通巻・号	通巻5号
■	発行所	設楽民俗研究会
■	発行年月日	S7年6月
■	発行年（西暦）	1932年
■	開始頁	復刻146
■	終了頁	復刻148

■	掲載箇所・開始頁	復刻147
■	掲載箇所・終了頁	復刻148

■	話者（引用文献）	伊藤惣右ヱ門

■	地域（都道府県名）	愛知県
■	地域（市・郡名）	新城市
■	地域（区町村名）

■	要約	夜、男が山道を歩いていると、向こうから禿げ頭の童子がやって来た。童子は亀淵まで付いて来、男に話しかけたが、男は童子を怪物と看破し、眉間の間を力一杯煙管で殴った。一瞬気を失った男が我に返ると、もう既に夜が明けていた。類似事例

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