人身御供 | ヒトミゴクウ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0780402

■	呼称（ヨミ）	ヒトミゴクウ
■	呼称（漢字）	人身御供

■	執筆者	伊藤治子

■	論文名	生け贄としての片目の鮭

■	書名・誌名	高志路
■	巻・号／通巻・号	通巻320号
■	発行所	新潟県民俗学会
■	発行年月日	H8年7月31日
■	発行年（西暦）	1996年
■	開始頁	24
■	終了頁	27

■	掲載箇所・開始頁	25
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	（『人類学雑誌』）

■	地域（都道府県名）	岩手県
■	地域（市・郡名）	花巻市
■	地域（区町村名）

■	要約	３年ごとに女の子を生贄に捧げなくてはならなかったが、人身御供の慣習は変わって鹿にすることになった。人塚や鹿塚も残っている。鹿も獲れなくなると、鮭になり、そして雑魚になった。類似事例

■	試験機能
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