シラセ（俗信） | シラセ（ゾクシン） | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0700261

■	呼称（ヨミ）	シラセ（ゾクシン）
■	呼称（漢字）	シラセ（俗信）

■	執筆者	尾田，中上，浦西

■	論文名	和歌山県西牟婁郡串本町大島民俗調査報告（二）

■	書名・誌名	近畿民俗
■	巻・号／通巻・号	通巻96・97号
■	発行所	近畿民俗学会
■	発行年月日	S59年1月
■	発行年（西暦）	1984年
■	開始頁	55
■	終了頁	75

■	掲載箇所・開始頁	67
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	須江の住職さん

■	地域（都道府県名）	和歌山県
■	地域（市・郡名）	東牟婁郡
■	地域（区町村名）	串本町

■	要約	烏がカアカア鳴くと悪いことがある。不幸のある家の者には鳴き声が聞こえない。住職が言うには、寺の本堂の開く音が聞こえると、翌日、翌々日に死んだ知らせがあるという。住居の中にチョウが現れると、村人の誰かが亡くなったという知らせがあるという。類似事例

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