あまんじゃく | アマンジャク | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0240001

■	呼称（ヨミ）	アマンジャク
■	呼称（漢字）	あまんじゃく

■	執筆者	小柴実

■	論文名	御熊の神とあまんじゃく

■	書名・誌名	因伯民談
■	巻・号／通巻・号	1巻2号
■	発行所	鳥取郷土会
■	発行年月日	S11年2月
■	発行年（西暦）	1936年
■	開始頁	72
■	終了頁	73

■	掲載箇所・開始頁	72
■	掲載箇所・終了頁	73

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	鳥取県
■	地域（市・郡名）	気高郡
■	地域（区町村名）	末恒村

■	要約	昔御熊の神様が真崎の鼻から隠岐国まで石材で、一夜のうちに橋を架けようとしていたところ、沖の島の沖合まできた所で、鶏が羽ばたきをして鳴いた。仕方ないので仕事を打ち切ったが、それはあまのじゃくの仕業であった。その罪で、あまのじゃくは沖の島の上に石と化した。あまのじゃく岩という。類似事例

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