首無し馬 | クビナシウマ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0190006

■	呼称（ヨミ）	クビナシウマ
■	呼称（漢字）	首無し馬

■	執筆者	別府頼雄

■	論文名	重信町の伝説

■	書名・誌名	伊予路
■	巻・号／通巻・号	通巻3号
■	発行所	愛媛民俗学会
■	発行年月日	S33年12月20日
■	発行年（西暦）	1958年
■	開始頁	14
■	終了頁	16

■	掲載箇所・開始頁	16
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	愛媛県
■	地域（市・郡名）	温泉郡
■	地域（区町村名）	重信町

■	要約	南北朝の戦争で、恨みを持って死んでいった兵士の血を含んだ土は盛上げられ塚となった。ある夜神官がこの付近を通ると、首なし馬に乗った兵士が現われ、神官に南に仕えていたが7代まで君主に仕えると言って消えていった。人々は石地蔵を作って、この霊を慰めた。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）