赤子石 | アカゴイシ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	0160130

■	呼称（ヨミ）	アカゴイシ
■	呼称（漢字）	赤子石

■	執筆者	奥沢清男

■	論文名	阿智の伝説　赤子石

■	書名・誌名	伊那
■	巻・号／通巻・号	32巻1号／通巻668号
■	発行所	伊那史学会
■	発行年月日	S59年1月1日
■	発行年（西暦）	1984年
■	開始頁	32
■	終了頁	33

■	掲載箇所・開始頁	32
■	掲載箇所・終了頁	33

■	話者（引用文献）	（『智里村誌』）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）	阿智村

■	要約	旅をしていた女が途中で産気づいたが、難産の為産まれた赤ん坊を残して死んでしまった。赤ん坊は近くの石の上を這っていて、その跡がまだ残っている。赤子石と呼ばれている。夜になると泣き声が聞こえてきた。類似事例

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