国際日本文化研究センター トップページ
怪異・妖怪伝承データベース
データベース検索ページ 更新情報 お知らせ 怪異・妖怪とは データベース検索 異界の杜 製作者
データベース検索ページ

検索対象事例

アカゴノアシアト
1992年 島根県
桑並川にある赤子渕で、岩に赤子の足あとがついていることがあった。

類似事例(機械学習検索)

アカゴイシ
1971年 長野県
赤子石には、赤子の跡が深く刻まれている。赤子が泣く時は、その岩に赤子が泣かないようにと願いに行くと、不思議と泣き止むという。
類似事例

チノイケ
2000年 香川県
三豊郡高瀬町にあかご(赤子)の足あとが残る大きな岩がある。昔、鬼がうすの山のてっぺんから、馬と赤子が飛び降りた。馬は力つきて祠の横の岩に首を突っ込んで死んだが、赤子は岩の上に立っていた。足あとはそのときのものである。馬の頭にそっくりな岩から沸いている清水を額につけると頭痛が治ると言われている。
類似事例

アカゴイシ
1932年 愛知県
赤子の足跡の付いた石がある。その石のある方向からは、離れていても赤子の鳴き声が聞こえるという。
類似事例

ヘビ
1974年 宮城県
赤子が蛇に呑まれそうになったところを、雷様が助けてくれた。その赤子の家は金持ちになった。
類似事例

オンナ
1990年 秋田県
梅津忠兵衛という侍が丑三つ時に山道を歩いていると女が現れ赤子をたくされた。女は消え、赤子は次第に重くなった。念仏を唱えると赤子は消え女が現れ、「私は山の氏神であり、赤子は氏子の胎児である。助力により無事生れた」といい、礼に怪力を授けられた。
類似事例

(ゾクシン)
2001年 鹿児島県
赤子の名付け祝いをナーチケユェーと言うが、このとき赤子の額に鍋底のヘグロをつけてやる。これは神は美しい赤子を欲しがるので、わざと醜くしてやるのだという。
類似事例

カッパ
1977年 青森県
子守が赤子を川原において遊んでいたら、赤子がいなくなり、下流で溺死体になってあがった。河童にさらわれた。
類似事例

ナージキ,アクリョウ
1972年 沖縄県
老婆が赤子を抱いて庭に出て桑製の小弓で箕を射、仏壇の間にて赤子を東枕に寝かせ、蟹やバッタを這わせたりウブミジ(産水)を3度額に付けるナージキ(命名)の儀礼の1種により、悪霊から赤子の魂を守る。
類似事例

アカゴシミズ
1996年 石川県 
赤子清水から子供の泣き声が聞こえる。
類似事例

サル,ヤマジョロウ
1975年 高知県
猟師の定次が家に帰ると、見知らぬ女が夕飯の支度をしていた。しばらくは夫婦のように暮らしたが、程なく女は子を宿し、ある夜赤子の泣き声がしたかと思うと女と赤子は跡形もなく消えていて、寝床には野猿の毛がつもっていた。赤子は山女郎となったという。
類似事例

ゴンゴ
1959年 岡山県
真庭郡湯原町二川の種部落にはゴンゴが住むという赤子淵があり、夜通りかかると赤子の泣き声が聞こえる。
類似事例

テング
1995年 静岡県
若夫婦が赤子を小屋に置いて畑仕事をしていたら、大鷲が赤子をさらって岩岳山に飛び去った。若夫婦は大鷲を追って山に行き、2度と戻ってこなかった。それから50年程して、乞食の老婆が小屋の近くで息絶えていた。村人は赤子と老婆の墓を並べて作った。赤子を持ち去った大鷲は、岩岳山の天狗の使い。
類似事例

ウブガミ
1984年 福井県
赤子のむし笑い(無心笑)や、赤子の尻の青味は産神のせいだという。
類似事例

オボウリキ,アカゴヲダイタオンナ
1934年 秋田県
文化文政のころ、天正寺の墓地で赤子を抱いた女が出た。髪を結う間、赤子を抱いていてくれと言う。その後、宇治川という相撲取りが重くなる赤子を最後まで抱き続け、おぼう力を得て怪力になるが、寺の和尚はさらに力持ちであったという。
類似事例

アカゴノナキゴエ
1950年 徳島県
貧しい母が、子供を池に沈めた。死体はすぐに上がり、誰がやったかもすぐわかった。しかし、今でも夜には池から赤子の泣き声が聞こえる。その池を赤子池と呼ぶ。
類似事例

ユウレイ
1955年 青森県
臨月の女性が死に、寺に葬られた。門前に飴屋があったが、夜更け、女が飴を買いに来る。生きた人間の顔ではなく、足も見えない。毎晩それが続くので和尚に話をし、墓場に行ってみると赤子の泣く声がする。赤子に飴を与えるために幽霊となって現れていたのである。
類似事例

ウナギフチ,オナギフチ,シロイウナギ
2000年 香川県
境内にオナギ渕と言われる渕がある。旱魃のときでも水があり、渕に住む鰻の色が黒ければ雨が降り、白いと日照りが続き、赤い蟹が這っていると大風が吹くと伝えられている。水浴びに入ると腹痛を起こす。宮地区は岩や石のない土地であるのに、鰻渕に大きな岩がいくつもあるのは不思議なことだと古老達は口を揃えるという。
類似事例

ウブガミサン
1982年 愛知県
赤子の尻にある青いあざは、出産のとき「早く生まれろ」とウブガミさんがつねったあとだという。
類似事例

ジュチ,ボウコンノタタリ,ジュデン
2001年 青森県
松長根氏所有の田については、昔、これをオナメモトメが競り合って田植えをし、背負っていた赤子が田に落ちてしまったということがあった。その赤子の亡魂の祟りで、そこに田植えをするときは、必ず雨か風が吹き荒れるとされている。
類似事例

(ゾクシン),カッパ
1935年 栃木県
風呂で赤子に乳を飲ませると、カッパに引かれるという。
類似事例

アカゴツカ,ニョゲンツカ
1929年 岩手県
寺林村光林寺の西の道、地蔵堂側にある杉の木辺りは四畳敷ほどの高さとなっていた。大興寺の和尚がここを通りかかると古塚の中から経文を読むような赤子の声が聞こえてきた。塚を掘ると赤子は生きていて、和尚が育てるととても優秀で跡を継ぐことになった。後の名は如幻和尚という。また埋まっていた塚を赤子塚・如幻塚という。
類似事例

国際日本文化研究センター データベースの案内