国際日本文化研究センター トップページ
怪異・妖怪伝承データベース
データベース検索ページ 更新情報 お知らせ 怪異・妖怪とは データベース検索 異界の杜 製作者
データベース検索ページ

検索対象事例

クチサケオンナ
1989年 秋田県,福島県
口裂け女は、牙はなく、追いかけてこないでただ笑っているだけである。

類似事例(機械学習検索)

クチサケオンナ
1989年 東京都
口裂け女は暗がりから出てくる。マスクを取る時の口は普通の大きさだが、笑うとみるみるうちに大きく裂けてくる。
類似事例

クチサケオンナ
1986年 鹿児島県
口裂け女は口が耳まで裂けていてマスクをはめている。人に優しくし、近づいたところで大きい口でブチューとする。また、口裂け女は振られた女が自殺してなったものである。
類似事例

クチサケオンナ
1989年 神奈川県,山形県
口裂け女は夜だけに現れる。マスクはしておらず、いきなり大きな口を開けて驚かし、逃げ出す子供たちを見て笑う。
類似事例

クチサケオンナ
1986年 東京都
小学校に口裂け女が出た。口裂け女はマスクをしていて「私きれい」と聞く。ブスと答えると殺される。ポマードというと逃げる。学校の下駄箱に口裂け女の指紋がついていた。
類似事例

クチサケオンナ
1990年
口裂け女。口が頬の真中まで裂けている。普段はマスクを掛けて口を隠している。髪が長く腰の辺りまである。柄の長い鎌を持っている。「私きれい」と尋ね、快い返事をしないと追いかけてくる。
類似事例

クチサケオンナ
1990年
口裂け女。耳まで口が裂けていて、口が隠れるくらいの大きなマスクをしている。必ずコートを着用している。無言で後をつけてくる。家の前に来るとさっと消える。つけられた人は振り返ったり口をきいたりしてはいけない。
類似事例

クチサケオンナ
1989年 東京都
口裂け女は、路上で3人連れを見ると、手に包丁を握って後を追いかけてくるという。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。美人だが口が耳まで裂けており、マスクで隠している。髪が長くすらっとしている。いつも斧と鎌を持ち歩く。赤い車に乗っている。100mを5秒台で走る。「きれい」と人に聞き、口を見せて追いかける。殊に美人を羨んで追いかける。犬とポマードが苦手。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 福島県
口裂け女。美人だが口が耳まで裂けているのでマスクをしている。カミソリを持っている。走るのが速い。「私きれい」と尋ねる。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。仙台のK病院に入院していた口の裂けた女で、病院から抜け出して人を脅かしていたといわれている。
類似事例

クチサケオンナ
1989年 東京都
口裂け女は3が好きなので三軒茶屋に出る。アパート等では3号室をノックする。大きなマスクをした25歳くらいの女性で「私きれい?」と聞く。マスクを取ると口が耳まで裂けている。驚いて逃げると大声で笑うが、決して追いかけては来ない。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 山形県
口裂け女。マスクをしている。並外れて足が速く、口裂けを見せて驚かす。「私きれい」と質問し、うそを言うと追いかけてくる。1人で下校すると危険なので、近所の子と集団で帰った。
類似事例

クチサケオンナ
1990年
口裂け女。口が耳まで裂けていて髪が長い。足が速い。対処法は何回か続けて「ポマード」と言う。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。大きなマスクをして口が耳まで裂けている若い女。夕方一人で帰るとき、「私きれい」と聞く。「きれい」と答えると「これでも」といいながらマスクを外して追いかけてくる。足は自転車よりも速い。整形手術に失敗した。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 秋田県
口裂け女。口が耳元まで裂けていて大きなマスクをし、鎌を持っている。好物はベッコウアメ。ポマードを嫌い、見せると逃げるという。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。髪が長く口は耳まで裂けている。大原麗子に似た美人。普段はマスクをしている。人に出会うと「私きれい」と問い、きれいと答えると「これでも」といって追いかけてくる。100mを5秒で走る。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。口が耳まで裂け、髪が長くマスクをしている。足が速い。短気で自信過剰。「私きれい」と聞き、「うん、きれい」と答えると「これでもか」と言ってマスクをとって追いかけてくる。
類似事例

クチサケオンナ
1986年 東京都
公園の電柱の下に口裂け女がいた。
類似事例

(ゾクシン),クチサケオンナ
1998年 京都府
口裂け女という言葉を口にしたら「ゴメンナサイ」と10回言わなくてはならない。
類似事例

ヤマンバ
1961年 岩手県
口が裂けている狼のようなのをヤマンバという。狼に似るがもっと口が裂けている。牛を取ったりするので山伏に祈って貰うと、この頃はいなくなった。
類似事例

クチサケオンナ
1986年 東京都
整形手術が失敗して口が裂け、悩んでいる女がいた。その女はマスクをして、道を通る男の人に「私きれい」と尋ねる。ブスと言うとナイフでお腹を刺される。きれいと言うとマスクをはずして口の裂けた顔を見せる。男が逃げると追いかけ、男の口を裂いてしまう。
類似事例

国際日本文化研究センター データベースの案内