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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

キツネ,カッパ
1985年 長崎県
青年会の幹事が行方不明になり、総出で捜したところ、遠くの畑の深い溝に仮死状態で潜んでいたので、救急車で病院に運んだ。人々は「キツネがカッパにとり憑かれている」と噂し合った。

類似事例(機械学習検索)

ゾクシン
1999年 栃木県
救急車を見た時、親指を隠さないと死ぬ
類似事例

エンコ
1968年 愛媛県
粟井の人が水泳中に行方不明になった。部落が総出で捜索したところ、尻を抜かれて死んでいた。エンコの仕業だといって、人々は恐れたという。
類似事例

キュウキュウシャ
1998年 静岡
救急車が通るときに親指を隠さないと親が死ぬ。
類似事例

(ゾクシン),ユビ
1998年 静岡県
救急車が通ったときに親指を隠さないと、親が死ぬ。
類似事例

タヌキ
1983年 愛媛県
狸に騙されて行方不明になると、村総出で太鼓をたたきながら探す。見つかってもふぬけになっていることが多かった。
類似事例

キュウキュウシャ
1998年 静岡
救急車が通ったときに親指を隠さないと父親が死ぬ。
類似事例

(ゾクシン),ユビ
1998年 静岡県
救急車が通ったときに親指を隠さないと、父親が死ぬ。
類似事例

キュウキュウシャ
1998年 静岡
救急車のサイレンを聞くと親が早死にする。
類似事例

キュウキュウシャ
1998年 静岡
救急車を見たとき親指を隠さないと親が早死にする。
類似事例

(ゾクシン),ハヤジニ
1998年 静岡県
救急車を見たときに親指を隠さないと、親が早死にしてしまう。
類似事例

(ゾクシン),ハヤジニ
1998年 静岡県
救急車のサイレンを聞くと、両親が早死にする。
類似事例

キュウキュウシャ
1998年 静岡
救急車が通るとき、親指を隠さないと死ぬ。音を聞いても同様。
類似事例

トリ
1998年 静岡
救急車を見たとき両手の親指を隠さないと親が早死にする。
類似事例

カシカラノソセイ
1944年 愛知県
伯父が仮死状態から生き返り、「とてもありがたい極楽に行ってきた」と話していたことがある。
類似事例

(ゾクシン),ハヤジニ
1998年 静岡県
救急車を見たときに両手の親指を隠さないと、親が早死にしてしまう。
類似事例

キツネ
1980年 青森県
キツネが山で夕方、遠くに青い火を見せる。そのとき、キツネは本当は近くにいる。
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カッパ
1977年 和歌山県
カッパも牛も七人力で、引っ張り合いをしていたら、カッパの力が強くて牛が引きずり込まれそうになっているのを主人が見つけ、加勢した。カッパは「こうらいの松が一本もなくなるまでは出ない」と誓った。平瀬にはカッパはいないともいう。
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(ゾクシン),ユビ
1998年 静岡県
霊柩車か救急車が通ったときに親指を隠さないと死ぬ。音を聞いても同じ。
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キュウキュウシャ
1998年 静岡
救急車のサイレンが聞こえたら、親指を隠さないと親が早死にする。
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テング
1922年 石川県
6歳の男の子が天狗に捕えられて行方不明になる。村中総出で探したところ、村の端を流れる川に八裂にして投げ込んであるのを発見した。
類似事例

(ゾクシン),ユビ,ハヤジニ
1998年 静岡県
救急車のサイレンが聞こえたときに親指を隠さないと、親が早死にする。
類似事例

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