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検索対象事例

キツネ
1999年 佐賀県
塩鯖を持って馴染んだ道を売り歩いていたら、道に迷って、なかなかたどりつかない。道を間違えたと思って人に尋ねたら、間違ってはいなかった。このことを人に話したら、キツネのしわざだろうといわれた。

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キツネ,(ミチニデルヨウカイ)
1989年 長野県
道にキツネが出るという。
類似事例

キツネ,(ミチニデルヨウカイ)
1989年 長野県
道にキツネが出るという。
類似事例

キツネ,(ミチニデルヨウカイ)
1989年 長野県
道にキツネが出るという。
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キツネ,(ミチニデルヨウカイ)
1990年 長野県
道にはキツネが出るという。
類似事例

キツネ,(ミチニデルヨウカイ)
1990年 長野県
道にはキツネが出るという。
類似事例

キツネ
1988年 長野県
道にキツネが出る。
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キツネ
1938年 長野県
ある人が道に迷うが、実は畑の中を歩いていた。「これは狐にやられたな」というと、本当の道が見つかった。
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キツネ
1999年 兵庫県
山中では、キツネが化かして人を道に迷わせるという。
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キツネ
1995年 愛知県
道に迷ってぐるぐる歩いてしまうのを狐の仕業にする。
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ウシガツメノウシイシ
1984年 長野県
道に迷った盲目の仙人にわざと間違った道を教えた。仙人は乗っていた牛共々途中の道で迷ったまま死んでしまった。嘘の道を教えた男への恨みは、牛の爪跡として残っている。この辺り人を騙してはいけないと言う。
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キツネ
1931年 長野県
夜遅く歩いていたら、道に迷い出るべき道に出られなくなった。そこで煙草に火をつけると、すぐ前の木立の向こうに道が見つかった。
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キツネ
1989年 山梨県
今ダムになっているところに、昔は道があった。そこのオオクボザワのところを歩いていて、道ではないところに道が見えて下の方の道でもないところへ行ってしまった。キツネ話である。
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ミチニデルヨウカイ,キツネ
1987年 長野県
道にはキツネがでる。
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ミチニデルヨウカイ,キツネ
1987年 長野県
道にはキツネがでる。
類似事例

ミチニデルヨウカイ,キツネ
1987年 長野県
道にはキツネがでる。
類似事例

ミチニデルヨウカイ,キツネ
1987年 長野県
道にはキツネがでる。
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ヘビ,(ゾクシン)
1942年 富山県
道を歩いている時、蛇に道を遮られるとその日にはよい事がある。
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テング
1988年 長野県
道に天狗が出る。
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タヌキ
1973年 香川県
昔、源兵衛さんという人が道を歩いていたところ、突然道が分からなくなった。狸に取り憑かれたと思い、光明真言を一生懸命唱えていると道が分かったという。
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キツネ
1985年 山梨県
昔の話だが、道に迷ってキツネに馬糞を食べさせられたという。
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タヌキ
1985年 愛媛県
夕暮れ、山で道を間違えた。タヌキに化かされた。
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