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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

ナガモノ
1968年 奈良県
小さな石祠があり、その御正体はナガモノだという。3週間ぐらい続けて祈願すれば、「恐くなければ正体を見せてやる」とおっしゃると伝えている。

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アシマガリ
1938年 香川県
綿のようなもので、人の足にからみついて苦しめることがあるといわれている。正体は見せないが、狸の仕業であるといわれている。
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リュウ
1970年 新潟県
二つの石があり、古いほうの下には龍が住んでいた。音を立てるので正体を見てやろうと石を割ると、大雨が降り出した。それから後、音は聞こえなくなった。
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ソウシキ,レイ,ダンゴ
1946年 香川県
葬式に供えた団子を食べると霊が恐くなくなる。
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ヌシ,ナガモノ
1968年 奈良県
明神池のヌシがナガモノであることは有名である。
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タヌキ
1931年 神奈川県
狸和尚が、その正体を見破られ殺された
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タヌキ
1931年 東京都
狸和尚が、その正体を見破られ殺された
類似事例

タヌキ
1931年 東京都
狸和尚が、その正体を見破られ殺された
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ナガモノ,ジジ,バア
1968年 奈良県
大きな岩穴に鉈を落としてしまった。中に入ったら爺さんと婆さんがいて、3日いただけなのに帰ってきたら3ヶ月たっていた。なお、岩穴の主はナガモノだという。
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タヌキ
1931年 東京都
狸和尚が、その正体を見破られ犬に殺された
類似事例

タヌキ
1931年 東京都
狸和尚が、その正体を見破られ犬に殺された
類似事例

タヌキ
1931年 神奈川県
狸和尚が、その正体を見破られ犬に殺された
類似事例

タヌキ
1931年 神奈川県
狸和尚が、その正体を見破られ犬に殺された
類似事例

タヌキ
1931年 神奈川県
狸和尚が、その正体を見破られ犬に殺された
類似事例

タヌキ
1931年 静岡県
狸和尚が、その正体を見破られ犬に殺された
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ナガモノ,ヤマジョロウ
1968年 和歌山県
山中で山女郎に会い、そこに近づかない誓いを立てて、猟をやめた。田螺の殻がたくさんあって生臭かったので、山女郎の正体もナガモノだったらしい。
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ダイジャ,ウロコ
1992年 新潟県
池の主である大蛇は、思い通りの住処にしようとしたが法力によってそれを阻止されていた。ご開帳の時に女性となって百日間祈願を続けたがだめだった。大日如来が大蛇を人間界に上げ、男性と結婚させた。出産のときに正体を見られ、大蛇は去っていった。
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ゴウラ
1968年 奈良県
ゴウラ淵と呼ばれる大きな淵があり、昔からゴウラの棲家として知られている。そこに1尺くらいの穴があり、ツカイモノ(ナガモノ)がいたと伝えられている。
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アズキアライ,イタチ
1990年 福島県
沢にアズキアライと言う化け物が出た。正体はイタチ。
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アシオト,シロイモノ,ホコラノタタリ
1976年 愛媛県
松山市内の小料理店で、祟りがあるという祠があったが、増築のためその祠を取り壊そうとすると、天井で誰かが歩くような足音がする。大工が確かめようと板を押し上げると、白いものがスッと消え、他には何も見当たらなかった。正体不明のまま祠も土も捨ててしまったが、その夕方大工は右腕を折り、助手は捻挫した。人々は祠の祟りであると結論づけた。
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ヤテイサマ
1983年 岡山県
ヤテイサマの正体はムササビだという人もいる。
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タマモノマエ,シロギツネ,セッショウセキ
1976年 栃木県
宮中に潜り込んだ狐の正体がばれ、下野のこの地に逃げてきて石となり触るものはみな死ぬようになった。深草帝の御世に石は砕かれた。昔の石は埋まってしまって、今ある石は別の石である。
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