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検索対象事例

クチサケオンナ
1990年 神奈川県
女。マスクをしている。「私きれい」と尋ね、「きれい」というと「これでもかー」といってマスクをはずして追いかけてくる。ポマードをつけた男に振られたことがるのでポマードを嫌い、「ポマード」というと逃げる。ベッコウアメが好きで3本あげると去る。

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クチサケオンナ
1990年 青森県
口裂け女。マスクをしている。ポマードの匂いが嫌い。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
女。長い髪で、口が耳まで裂けている。マスクをしトレンチコートを着て赤いセリカに乗っている。「私きれい」と聞き、「きれい」と答えるとマスクを外して「これでも?」と怒る。「きれいじゃない」といっても怒って追いかけてくる。答えないといい。足が速い。ポマードが大嫌い。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 岩手県
口裂け女。マスクをしていて、そのままだと髪の長い美人。マスクをとると口が耳まで裂けている。鎌を持つ。気が短く足が速い。「私きれい」と尋ね、「きれい」と答えないと襲ってくる。ポマードが嫌い。三人姉妹だという。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 岩手県
口裂け女。マスクをしている。鎌を持つ。通りがかりの人に「私きれい」と尋ね、「きれい」と答えないと鎌を持って追いかけてくる。俊足である。ポマードとにんにくが嫌い。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
女。髪が長くすらりとしている。大きなマスクをしていて耳まで裂けた口を持っている。マスクを外し「私きれい」と聞く。怖がって逃げると殺される。ベッコウアメを差し出すと襲ってこない。ポマードを見せても逃げ出す。整形手術に失敗して口が裂けた。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 秋田県
口裂け女。口が耳元まで裂けていて大きなマスクをし、鎌を持っている。好物はベッコウアメ。ポマードを嫌い、見せると逃げるという。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。髪が長くコートを着ている。口が耳まで裂けており、白いマスクをしている。100mを3秒で走る。人のいない道路を一人で歩いていると現れて、「私きれい」と尋ねる。はいと答えるとマスクをとって脅かす。対処法はベッコウアメとポマード。
類似事例

クチサケオンナ
1990年
口裂け女。美人でマスクをして口を隠している。「私きれい」と尋ね、そのあとでマスクを外す。100mを数秒で走る。ポマードが嫌い。南からやってきて、ひとところには留まらない。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
長い髪で、サングラスとマスクをしている。コートを着ている。口が耳まで裂けていて、唇は真っ赤である。「私きれい」と聞く。聞かれた人は逃げてもすぐ追いつかれる。対処法は「ポマード」と言う、ベッコウアメをあげる。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。美人、長髪でズルズルの長い服を着て、マスクをしている。背中に鎌を背負っている。対処法はポマードあるいはベッコウアメと3回叫ぶ。学校の古い校舎の水のみ場に来たといううわさがあった。見た子がいて、ポマードと叫んだところその女は逃げていった。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 新潟県
女。髪の長い25、6歳の女で、マスクをつけ、口が耳まである。しつこく凶暴でバイクよりも足が速い。対処法はポマードを見せるか、「ポマード」と叫ぶ。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。髪が長く赤いコートを着て白いマスクをしている。マスクをとると真っ赤な口が耳まで裂けている。100mを3秒で走る。嫉妬深い。「私きれい」と尋ねる。対処法はベッコウアメかポマード。隣町に出現したとうわさになった。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
女。髪が長くコートを着て、大きなマスクをつけている。きれいかと問い、否定するとどこまでも追いかけてくる。ポマードと言うと逃げる。整形に失敗して異常な性格になった。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。高齢。口が耳まで裂けており、目や鼻も大きい。マスクをかけて白い着物を着ている。100mを3秒で走る。ポマードが嫌い。ポマードと叫ぶとよい。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 福岡県
口裂け女。マスクをしていて見える部分は美人。マスクをとると口が耳まで裂け、真っ赤な唇をしている。足が異常に速く、突然凶暴になる。「私きれい」と尋ね、「きれい」と答えるとマスクをとり「これでもきれい」といって襲ってくる。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 茨城県
女。大きなマスクをしていて、それをとると耳まで口が裂けている。「私きれい」と問い、「きれい」と答えると、マスクをとって追いかけてくる。50mを5秒で走る。ベッコウアメをあげると許してくれる。兄弟がいて皆口が裂けているという。
類似事例

クチサケオンナ
1986年 東京都
整形手術が失敗して口が裂け、悩んでいる女がいた。その女はマスクをして、道を通る男の人に「私きれい」と尋ねる。ブスと言うとナイフでお腹を刺される。きれいと言うとマスクをはずして口の裂けた顔を見せる。男が逃げると追いかけ、男の口を裂いてしまう。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
女。髪が長く口は耳まで裂けているが、白いマスクで隠している。ポマードを手につけて、その手を顔に向けると逃げていく。ベッコウアメをあげて謝ってもいいが、効果は少ない。仙台にきているのは一人だが、3姉妹でほかの2人も口裂け女だという。
類似事例

クチサケオンナ
1986年 東京都
小学校に口裂け女が出た。口裂け女はマスクをしていて「私きれい」と聞く。ブスと答えると殺される。ポマードというと逃げる。学校の下駄箱に口裂け女の指紋がついていた。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。大きなマスクをして口が耳まで裂けている若い女。夕方一人で帰るとき、「私きれい」と聞く。「きれい」と答えると「これでも」といいながらマスクを外して追いかけてくる。足は自転車よりも速い。整形手術に失敗した。
類似事例

クチサケオンナ
1990年 宮城県
口裂け女。口が耳まで裂け、髪が長くマスクをしている。足が速い。短気で自信過剰。「私きれい」と聞き、「うん、きれい」と答えると「これでもか」と言ってマスクをとって追いかけてくる。
類似事例

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