国際日本文化研究センター トップページ
怪異・妖怪伝承データベース
データベース検索ページ 更新情報 お知らせ 怪異・妖怪とは データベース検索 異界の杜 製作者
データベース検索ページ

検索対象事例

タヌキ,エ
1984年 長野県
京都からの公家と称してやってきた籠は、一度もその簾を開けることのないまま一泊していった。帰り際に、世話になったと言って人の顔と動物の胴を持つ一枚の絵を残していった。この公家は狸であり、犬に正体を見破られた。

類似事例(機械学習検索)

タヌキ
1931年 静岡県
狸和尚が、その正体を見破られ犬に殺された
類似事例

タヌキ
1931年 神奈川県
狸和尚が、その正体を見破られ犬に殺された
類似事例

タヌキ
1931年 神奈川県
狸和尚が、その正体を見破られ犬に殺された
類似事例

タヌキ
1931年 神奈川県
狸和尚が、その正体を見破られ犬に殺された
類似事例

タヌキ
1931年 東京都
狸和尚が、その正体を見破られ犬に殺された
類似事例

タヌキ
1931年 東京都
狸和尚が、その正体を見破られ犬に殺された
類似事例

タヌキ
1931年 東京都
狸和尚が、その正体を見破られ犬に追われて逃げたが死んだ
類似事例

タヌキ
1931年 静岡県
狸和尚が、その正体を見破られ唐犬に殺された
類似事例

タヌキ
1931年 東京都
狸和尚が、その正体を見破られ殺された
類似事例

タヌキ
1931年 神奈川県
狸和尚が、その正体を見破られ殺された
類似事例

タヌキ
1931年 東京都
狸和尚が、その正体を見破られ殺された
類似事例

タヌキ
1996年 山梨県
鎌倉の建長寺の狸が坊さんに化けて駕籠に乗って柳沢に来た。食事をした家では「決して覗かないでくれ」と言ったが、こっそり見てみると狸の姿になってお膳をひっくり返して食べていたという。またある家では狸の絵を描いていったという。話者が若いころ、その絵を見せてもらったことがあったが、狸といえば狸に見えるという程度の絵だったらしい。
類似事例

タヌキ
1931年 東京都
狸和尚が、その正体を見破られ鉄砲で撃たれて死んだ
類似事例

タヌキ
1931年 長野県
狸和尚が、その正体を見破られ柿の木に登り人に殺された
類似事例

(ゾクシン)
1980年 秋田県
動物に関する俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1982年 宮城県
動物に関する俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1978年 山梨県
動物に関する俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1979年 岐阜県
動物に関する俗信一束
類似事例

(ゾクシン)
1981年 和歌山県
動物に関する俗信一束
類似事例

オオサキ
1966年 埼玉県
人の世話をしたがうまくいかず、恨まれて病気になった老婆がいた。「豆腐が食いたい」というので持っていくと食べた。死んだあと体を見ると、脇や腰の下に毛がついていた。オオサキに憑かれたため死んだとのことである。
類似事例

ヘビノノロイ
1984年 新潟県
占ってもらうと昔苦しめた動物の祟りだと言われた。そのため、苦しめた動物の絵を描いて貼っていた。
類似事例

国際日本文化研究センター データベースの案内