国際日本文化研究センター トップページ
怪異・妖怪伝承データベース
データベース検索ページ 更新情報 お知らせ 怪異・妖怪とは データベース検索 異界の杜 製作者
データベース検索ページ

検索対象事例

(ゾクシン)
1963年 愛媛県
産後20日間は、母親は油類・茄子を口にしないという。食べると「血にさわる」といい、頭が痛くなるといわれている。

類似事例(機械学習検索)

アライガミ,ハバカリ,キグルイ,(ゾクシン)
1915年 東京都
洗い髪で便所に行くと気狂いになる、もしくは頭が痛くなるといわれている。少しでも油をつけていれば大丈夫だという。
類似事例

(ゾクシン)
1988年 茨城県
産後の俗信。
類似事例

(ゾクシン)
1977年 青森県
産後の俗信。
類似事例

(ゾクシン)
1972年 千葉県
産後に関する俗信。
類似事例

(ゾクシン)
1976年 新潟県
産後の俗信。
類似事例

(ゾクシン)
1977年 秋田県
産後二十一日間ほうきにさわってはいけない。ほうきには神さまがいる。
類似事例

ヤマブシイシ
1982年 群馬県
2メートルくらいの石で、さわると病気になるといわれている。
類似事例

サクモツキンキ,ナス,シ,(ゾクシン)
1916年 大阪府
茄子を屋敷内で作ると死人が出るという。
類似事例

エンコ,カッパ
1938年 山口県
エンコ(河童)は茄子が好きだといわれている。茄子を床仕立てにして、植えかえないで実をつけさせたものを食べると人間の肝が茄子色になるので、エンコはその人間を海へ引き込む。エンコの腕はカンヌキになっており、片方を引っ張ると両方抜けてしまうといわれている。
類似事例

(トウジュツ)
1979年
唐術というのは、馬の口より人がでたり、口より火を吐いたりする類のことをいうのだろう。
類似事例

(ゾクシン)
1984年 山梨県
産後の俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1978年 山梨県
産後の俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1985年 新潟県
産後の俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1987年 山形県
産後の俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1973年 岩手県
産後の俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1989年 群馬県
産後の俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1971年 岐阜県
産後の俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1980年 秋田県
産後の俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1979年 岐阜県
産後の俗信一束。
類似事例

(ゾクシン)
1995年 滋賀県
産後の俗信一束。
類似事例

ネズミ
1928年 大分県
鼠が油つぼに尻尾を入れて油をなめていたが、油がなくなると自分の尻尾を食べだした。尻尾がなくなったら足を食べ、足がなくなると胴を食べ、最後は頭まで食べてしまった。
類似事例

国際日本文化研究センター データベースの案内