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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

カッパ
1964年 神奈川県
大山街道の駕籠かきは、間門橋から武士を乗せたが藤沢に着くと消えていた。藤沢から美人を乗せたがやはり間門川に着くと消えていた。同じことが重なり、駕籠屋は相談してカッパを捕まえて懲らしめたという。

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キエタヒト,トラック
1987年 奈良県
日暮れにトラックで街道を走っていたら、ある人が乗せてくれと言うので乗せた。それで、降りる所に着いたので見たらいなかった。振り落としたのかと思って探してもいなかった。戻ってその人を探してみたら、当人は乗せてもらっていないと言った。
類似事例

キツネ
1928年 鳥取県
産婆が駕籠で迎えられ、郊外の立派な家に行った。難産を済ませ、駕籠で家に帰った。翌朝から鳥ばかりの贈り物が1月近く続いた。狐の家だったに違いないと評判になった。30年前の話である。
類似事例

ダイジャ
1988年 奈良県
茶屋のこまのという娘が飛脚に恋をし、忍んで行った。飛脚は親の治病の願掛で女断していたので逃げ、淵の脇の松に登った。娘は水に映った姿を見て飛び込み、大蛇となった。以来、飛脚を他人に取られるのを恐れ、女と見れば殺していた。あるとき駕籠に乗った花嫁が通ったら急に雨になった。駕籠かきが雨具を借りに行っている間に、花嫁は消えていた。以来その橋を嫁取り橋といい、嫁入道中に通ってはいけないとしている。
類似事例

キツネノヨメイリ
1998年 奈良県
12月31日に耳成山で狐の嫁入りを見ることができる。人によっては、狐が駕籠に乗っているのだとも言う。喧しくすると、火は消えてしまう。
類似事例

カイナン
1973年 富山県
北前船には女は乗せなかった。乗せると海難があるといわれた。
類似事例

イタチガサカ
1983年 長野県
いたちが坂といわれるところで、お坊さんが歩いていると急に駕籠が重くなった。これは妖怪の仕業だと思い、念仏を唱えると軽くなったので坂を越えることができた。
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ゴニンシュウ
1975年 愛媛県
四国征伐の際に家老の妻子5人が敵に殺害され、村人は供養塔を建てて「五人衆さん」と呼んでいた。後に光生寺の光範上人が駕籠でここを通ろうとしたところ、駕籠から落ちた。その後も馬で通ろうとすると落馬する。因縁を察した上人が、荒れた五人衆の墓を発見し、村で一番最初に施餓鬼供養を行う事を約束すると、以後はおこらなくなったという。
類似事例

カッパ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはカッパが出るという。
類似事例

カッパ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはカッパが出るという。
類似事例

カッパ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはカッパが出るという。
類似事例

カッパ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはカッパが出るという。
類似事例

カッパ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはカッパが出るという。
類似事例

カッパ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはカッパが出るという。
類似事例

カッパ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはカッパが出るという。
類似事例

カッパ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはカッパが出るという。
類似事例

カッパ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはカッパが出るという。
類似事例

カッパ,(カワニデルヨウカイ)
1989年 長野県
川にはカッパが出るという。
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(フメイ)
1989年 静岡県
小瀧という家に鎌倉建長寺の僧が来た。飯の時に人を寄り付けない。村の大きな犬が食いついて駕籠からくわえ出すと、正体を現した。なにか獣が化けていた。
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カワニデルヨウカイ,カッパ
1987年 長野県
川にはカッパが出る。
類似事例

カワニデルヨウカイ,カッパ
1987年 長野県
川にはカッパが出る。
類似事例

カワニデルヨウカイ,カッパ
1987年 長野県
川にはカッパが出る。
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